総合診療医 × 地方こそ最先端
益田医師会病院のここが最先端!
病棟管理もしながら院外で訪問診療や巡回診療もできる
総合診療医と聞いて、どんなイメージを持たれるでしょうか。
ドクターコトーのように、へき地・離島でさまざまな患者さんを診る医師でしょうか。
それともドクターGのように、診断が難しい症例を見立てていく医師でしょうか。
どちらも正解です。そして、地域の数だけ総合診療のカタチがあります。
益田地域医療センター医師会病院では、益田赤十字病院をはじめとする地域の医療機関と連携しながら、病状が落ち着いた患者さんの受け入れを行っています。一方で救急車の受け入れも行い、手術や急性期疾患での入院にも対応しています。
- リハビリ病棟でのリハビリテーション
- 療養型病床での療養支援
- 外来診療、健診とその後のフォロー
- 施設への訪問診療
- 地域を回る巡回診療
病棟管理から地域に出ての診療まで、一人の医師が多様な診療の場を経験できる環境がここにあります。

「親父の背中プログラム」で診療所の診療を学べる
こんな経験はありませんか?
- 肩や腰、膝が痛いと訴える患者さんへの対応
- 発疹や痒みで悩む患者さんへの対応
- 頻尿を訴える患者さんへの対応
そして、つい「専門科(○○科)に相談してください」と伝えてしまう
――誰もが経験したことがあるのではないでしょうか。
またこのように感じることはありませんか?
「入院患者さんが退院した後どうなっただろうか、自分でフォローしたい」
「診療所に通院された方が病状が悪化して他院に入院したけど自分で治療したい」
当院では一人の患者さんを外来から入院、訪問診療まで一貫して診療できる環境があります。
総合診療科に所属していても、各科の診療の考え方やプロセスを体系的に学ぶ機会は、実はなかなかありません。
そこで益田医師会病院では、医療者向け教育企業「ゲネプロ」とタッグを組み、日本医師会公認の「親父の背中プログラム」を作りました。医師会の診療所や近隣病院へ実際に見学に行き、各科の診療スタイルを間近で学べるプログラムです。
学べる診療科の例:
皮膚科/整形外科/耳鼻科/泌尿器科/眼科/産婦人科/小児科/精神科 など
日々の診療の引き出しを増やしたい方はもちろん、将来の開業を見据えて学びたい方にもおすすめです。
総合診療専門研修で求められる7つの資質・能力
当院では今後総合診療専門医プログラムへの登録を目指しています。
日本専門医機構と日本プライマリ・ケア連合学会は、総合診療専門研修で修得すべき7つの資質・能力を挙げています。
- 包括的統合アプローチ
- 一般的な健康問題に対応する診療能力
- 患者中心の医療・ケア
- 連携重視のマネジメント
- 地域包括ケアを含む地域志向アプローチ
- 公益に資する職業規範
- 多様な診療の場に対応する能力
益田医師会病院には、これらすべてを実践の中で身につけられる環境が揃っています。

教育への取り組み
医学生の実習や、初期臨床研修医の地域医療研修も積極的に受け入れています。
特に初期臨床研修における地域医療研修は、総合診療と重なる部分が多くあります。多様な診療場面、多職種連携の実際に触れてもらうことで、将来どの科に進んでも役立つ知識・視点を身につけてもらいたいと考えています。また、こうした指導を通じて、指導する側の医師自身も日々学び、成長できる環境です。
以下の医療機関から地域医療研修を受け入れています
・大阪医科薬科大学病院
・高槻病院
地域医療研修スケジュール

プログラムに参加した医師の感想
- 患者さんの生活背景を徹底的に考慮するリハビリに感銘を受けました。病院内だけでなく院外訓練で『暮らし』を診る視点が養われました。
- 熟練開業医の先生から、大学では得られない多彩な技術を直伝いただきました。医師としての『臨床の幅』が格段に広がりました。
- 行政の健康イベントや学校医活動への参加は新鮮でした。
- 診察室を飛び出し、街を支える医師の役割を学べました。
- 過疎発祥の地「匹見町」での往診は衝撃でした。大阪では決して得られない「地域医療の原点」を肌で感じました。
- 診療や救急対応を自ら実践させていただけたことが、自立した医師としての「大きな自信」になりました。
- 日赤とのカンファを通じ、急性期から在宅まで一人の患者さんを地域全体で繋ぐ「益田モデル」凄さを実感しました。
遠隔診療などの新しい取り組みにも参加できる
当院は、令和8年度 厚生労働省「看護現場におけるデジタルトランスフォーメーション推進事業」の実施施設に選定されました。
今後は、看護師が患者宅を訪問し、医師とオンラインで連携するD to P with N型の遠隔診療を展開していく予定です。国内でもほとんど前例のない取り組みであり、当院がその先駆けとなります。
また、令和8年度 厚生労働省「離島・へき地における看護師の特定行為研修推進モデル事業」に益田市が選定され、当院の看護師が特定行為研修を受講しています。今後遠隔診療の場でも活躍する看護師の育成にも力を入れ、患者がより一層安心して受診できるよう取り組んでいます。
今後、他地域のモデルケースとなり得るような、新しい医療のカタチを一緒につくっていきませんか。
益田市での暮らし
山、川、海。自然に囲まれた益田市での生活も、当院で働く魅力の一つです。
- 清流日本一の高津川:釣りや川遊びを楽しむ人々の姿がいつもそこに
- 透明度の高いビーチ:夏には海水浴も楽しめます
- ホタルの舞う夜:5月下旬〜6月下旬、幻想的な光景が広がります
- 新鮮な海の幸:浜田港をはじめ、各港で水揚げされた魚介類
- 益田産の果物・野菜:みずみずしいメロン、とうもろこし、マスカット。いちご狩りも楽しめます
- SLも走る街:レトロな風景も魅力の一つ
- 買い物環境も充実:スーパーやショッピングエリアがまとまっており、日常の暮らしにも困りません
都会にはない豊かな自然と、日々の暮らしやすさが両立する街、それが益田市です。















まずはお気軽にご相談ください
「地方で総合診療を極めたい」「多様な診療経験を積みたい」「新しい医療の形に挑戦したい」——
そんな思いをお持ちの先生を、私たちはお待ちしています。
見学・お問い合わせは随時受け付けております。まずはお気軽にご連絡ください。
【担当者】
益田地域医療センター医師会病院 事務長 大石 耕生
[TEL]0856-22-3611
[E-mail]info@masumi.shimane.med.or.jp
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